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スター・トレック イントゥ・ダークネス [映画]

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■レイトショーで9/27鑑賞@TOHOシネマズ川崎。映画52本目の洋画25本目。いや観てるなあ(笑)。

■最初にお断り。わたくし「スター・ウォーズ」シリーズは本編・特別篇(エピソード4〜6)をすべて映画館で観ており、ブルーレイも全部持ってるくらいのファンだけど、「スター・トレック」シリーズに関してはTVドラマも、80年代の映画化シリーズも、リブートされた2009年の前作も全く観てません。いわゆる「トレッキー」とは全然程遠い。基本設定くらいは知ってるけど。じゃあなんで観たのかというと、予告編が面白かったことと、本編の監督J・J・エイブラムスがSWの新シリーズも手がけるということで、予習的な意味。エイブラムス監督の映画は「M:I:III」くらいしか観たことないのだけど、面白い作品を手堅く撮る人、というイメージがあったし。

■俳優陣はまったく馴染みがありません。熱い男・カーク船長とクールなスポックという設定くらいは知ってる。で、テロを起こした上に、恩人のパイク提督を殺害されたカークは、ハリソン中佐を追ってエンタープライズ号を駆り、敵対関係にあるクリンゴン帝国に向かう、というのがざっとした話。

■分かりやすい話だけど、二転三転あってすごくスリリング。王道の娯楽映画ですね。映像がまた迫力があり、VFXの効果も素晴らしい。久々に3Dの効果を体感した。ホントに舐めてて申し訳ありませんでしたっていう感じ。まあぼちぼち上映終了のようなので、お勧めはしますがDVDかなんかで。

■観てるあいだは興奮するけど、観終わったら何も残らないっていうのはエイブラムス流かな。SWの新シリーズが楽しみなような不安なような。


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