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娚の一生 [映画]

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■2015/2/14鑑賞@109シネマズ川崎。今年12本目の邦画6本目。タイトルの「娚」は「めおと」ではなく「おとこ」と読ませる。

■廣木隆一監督の前作『さよなら歌舞伎町』がオレ的にかなりアタリだったのが観た理由のひとつ。ただ廣木監督は多作かつワイドレンジなので、次に公開予定の『ストロボ・エッジ』(福士蒼汰・有村架純)はおそらく観ません。もうひとつは、榮倉奈々が昨年秋のドラマ『Nのために』以来妙に気になってしまっていること。それで昨年末『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』を観に行ったのだが、こちらは映画としてはちょっと残念な内容だった。

■原作は西炯子(にしけいこ)さんの同名漫画。未読。祖母の病気を機に故郷に戻ってきたつぐみ(榮倉奈々)だが、ほどなく祖母は亡くなり、祖母の家でなんとなく一人暮らしをしている。そこに祖母から離れの鍵を預かったという大学教授・海江田醇(豊川悦司)が現れ、半ば強引に同居を始める。

■舞台はのどかな田園地帯。地方が舞台だと評価は+10%(北海道だと+20%)なわたくしですが、映画の内容からするとどうも鹿児島県が舞台のようだ(海江田の勤務先が「角島大学」w)けど、ロケは主に紀州で行われたらしい。それ自体は映画の出来とは関係ないですが。

■不倫に疲れもう恋愛を諦めているつぐみと、生い立ちの影響もあって52歳の現在まで独身の海江田が少しずつ距離を縮めていく、基本的に静かなお話。トヨエツが榮倉奈々の足を舐めるという強烈なポスターからは、濃厚なエロ映画を想起しそうだけど全然そんなことはない。もちろんフェイクではなくて映画内にそのシーンは確かにあるけど。そして助演陣の安藤サクラ、前野朋哉、木野花などのきっちり芝居をしてくる面々が映画のクオリティを上げている。向井理はクレジット的にはトメの位置だけど、出番は全然少ないし、『映画 深夜食堂』ほどではないもののこちらもチョイ役。集客目的かなあ。

■クライマックス近くの台風のシーンは、撮影のための人工降雨ではなく、撮影中に実際の台風に遭遇したそうです。どうりで迫力があった。

■さほど客入りは良くないようだけど、お勧めの映画です。榮倉奈々のチャーミングさを目的で観ても損はしないと思う。ただしエロシーンはないですよ。

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non_0101

この二人の演技は好きです。
終わらないうちにチャレンジして来たいです☆
by non_0101 (2015-02-23 00:29) 

sochi

non_0101さん、こんにちは。
地味な映画だけど、結構お勧めです。強烈なメインビジュアルで結構誤解されてますけど。
by sochi (2015-02-23 22:09) 

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