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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ [映画]

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■2016/4/29鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年51本目の洋画31本目。

■全世界で日本最速公開だそうで。昔よりはアメコミものは日本でも受けてますが、そこまでサービスした原因はいかに。このマーベルのヒーローシリーズは、一応独立したタイトルだとその前編を観ておけば分かる作りになっていたが、今作は特に、最低でも『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を観てからでないと話がよく分からないという結構不親切な作りになっている。たぶんわざとだろうけど。とは言うものの、スーパーヒーロー勢揃いという構図は実質『アベンジャーズ3』と言ってもいいくらいで、それが1年置かないくらいの公開なので楽しみにはしていた。トップクレジットはアイアンマンのロバート・ダウニー・jrではなくて、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスなのは、これがキャプテン・アメリカ中心の話だからだろう。

■近年の活動で外敵だけではなく、一般市民にも多くの被害者を出してしまったことに関し、国際社会ではアベンジャーズを国連の監視下に置くことが提案される。リアリストのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・jr)はそれを受諾しようとするが、理想主義のキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)はそれに賛同できない。その提案の国際社会での「ソゴヴィア協定」の調印式にテロリストが突如現れ、爆弾によって多数の死傷者を出す。犯人と目されたのはキャプテン・アメリカのかつての友人でヒドラの使徒と化していたウインター・ソルジャーことバッキー(セバスチャン・スタン)だった。

■正気に戻っているとバッキーを信じたキャプテン・アメリカは彼を庇護しようとするが、それが結果的に「アベンジャーズ」の分裂を生む。アイアンマンチームとキャプテン・アメリカチーム。しかしその裏では謎の男・ジモ(ダニエル・ブリュール)が暗躍していた。

■今回は外敵との戦争ではなく、今までのアベンジャーズの戦いで被害を被った者たちが仕掛けた内戦=シビル・ウォーの話。マーベルと対抗するDCコミックス側の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と同様、スーパーヒーローが実際に存在したらどうなるか、というところに焦点を置いた、まあめんどくさいというかあまり楽しくない話ではある。

■映画自体は迫力があって飽きないのだけど、視点的には、新参者のスーパーヒーローも含めた、後半途中のクライマックスでもある、空港での「チーム・キャプテン・アメリカ」と「チーム・アイアンマン」との闘いを楽しむのをお勧めします。キャップ側の『アントマン』とアイアンマン側のスパイダーマン。スパイダーマンは前作の『アメイジング・スパイダーマン2』のアンドリュー・ガーフィールドではなくて、今後の新作予定(エンドロールの後に予告あり)のトム・ホランドが演じている。キャスト交代か。アンドリュー・ガーフィールドはあまり童貞っぽくなかったからしょうがないか。アントマンとスパイディがコメディリリーフ的な扱いなのが結構面白かった。

■最終的に両チームの間にヒビが入った形で終わるのだけど、これ、『アベンジャーズ』の次回作(前後編らしい)できちんと完結するんだろうか。というか、次作で完結させたほうがいいのかも。

■映像やアクションは凄いので、すこし距離を置いて観れば十分楽しめる作品だと思います。

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