ミュータント・ニンジャ・タートルズ シャドウズ(影) [映画]
■2016/8/27鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年92本目の洋画49本目。前回のエントリで累計PVが34万を超えたみたいで、大変ありがたいことです。この映画は昨年観た『ミュータント・タートルズ』がまあまあ面白かったで続けて。前作では省かれてた原題の「ニンジャ」が復活したのは何でですかね。理由は知らないけど。この映画もアメコミが原作なんだけど、二大メジャーの「MARVEL」でも「DC COMICS」でもないのが面白いよね。
■復習してから行けばいいのに、前作のストーリーをほぼ忘れていたので、同期するまで若干戸惑った。前作で投獄されたタートルズの宿敵シュレッダー(ブライアン・ティー)は仲間の助けを借りて脱獄し、NYを再度支配しようとするが、そこで異次元から来た悪の帝王ランゲの力を借りるのだけど、それがさらに混乱を呼び、そこでタートルズの出番。
■相変わらず痛快なんだけど。やはり亀の四兄弟はバンダナでしか個別認識はできないし、登場人物に感情移入がしにくい。まあ、そういう類の映画ではないのかも知れないけど。
■CGは素晴らしくて、娯楽映画としては気軽に楽しめるとは思う。次回作があったとしたら観るかどうかは分かんないけど。
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