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モリのいる場所 [映画]

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■2018/5/30鑑賞@チネチッタ。今年47本目の邦画19本目。連日の夜映画で、たぶん何かストレスが溜まっていたのかもね。

■『南極料理人』『横道世之介』(とても好きな作品)などの沖田修一監督の新作。好きな監督の一人だし、だいたいはチェックするようにしている。脚本も全部沖田監督が兼務しているが、原作・原案ありの作品と比べて、オリジナルの脚本は正直ストーリーの構成力が弱いと思う。例えば前作の『モヒカン故郷に帰る』とかね。それが監督の持ち味だと言われればそうなんだけど。

■今作も実在した画家夫婦がモデルだが、脚本は完全オリジナル。30年以上外出をしない孤高の画家・熊谷守一(山崎努)とその妻・秀子(樹木希林)の晩年のある1日の話。守一は外出はしないが、なぜか家には多くの人が集まり、だいたいは一日中賑わっている。

■あらすじ終了。本当にこれだけの話で、特別な起承転結がある訳でもなく、ストーリーを追いかけるタイプの人はかなり不満を持つかも知れない。オレも結構そうだし。なので映画全体の出来としてはあまり評価できないが、山崎努と樹木希林の演技を見ているだけでまあまあお腹いっぱいになる。二人ともなんかの映画賞を取るんじゃないかな。

■全般的に強くお薦めできる映画ではないが、好きな人は好きかも。ただ、沖田修一監督の、別の脚本家での作品も見てみたいな、とも。

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