The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ [映画]
■2018/2/24鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年16本目の洋画9本目。
■この映画、クリント・イーストウッド主演の映画『白い肌の異常な夜』のリメイクだそうで。映画を観る時点では知らなかったけどね。1971年の映画なので、邦題がいかにも70年代っぽい。監督はフランシス・コッポラ監督の娘のソフィア・コッポラ。この一家は奥様のエレノア・コッポラ監督の『ボンジュール、アン』も含め、クリエイティブな血筋なのか環境なのか、ですね。生まれ変わったらそういうところで生まれたい。
■1864年、南北戦争の最中。バージニア州にあるマーサ・ファーンズワース女子学園の生徒、エイミ-(ウーナ・ローレンス)は北軍の傷を負った兵士・マクバニー(コリン・ファレル)を連れて寄宿舎に戻る。園長のマーサ(ニコール・キッドマン)、教師のエドウィナ(キルスティン・ダンスト)、アリシア(エル・ファニング)は対応を考えるが、女性の館に若い男が紛れ込んだことで問題が起きる。
■まあ、正直言って変態の話です。まあ面白かったけどね。ネタバレはしませんが、最近ますますエル・ファニングを評価するオレです。この人大女優になるかもね。
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