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ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル [映画]

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■今年16本目で洋画7本目。

■はい、観に行くかどうしようかなとか何とかいいながら公開初日に観に行きました。1作目の1996年から、もう15年全部映画館で観てる(バカ)。その間ワタクシの身分もいろいろ変わりましたけど、やっぱ好きなのかね。まいろいろ思い出はあるけど、一番印象に残ってるのは、別の映画を当時の彼女と観に行ったあとに物足りず、2の先行上映を有楽町マリオンで観たこと。

■オープニングはこのシリーズで共通なんだけど、新しい試みを常に見せてくれる。今回も新しい演出方法が見られた。でも話の筋はっていうとこのシリーズ共通の荒唐無稽。特にドバイの高層ビルのシーンなんて、わざわざトムが苦しむところを見せようとしているとしか思えない。

■話の筋は、クレムリン爆破という濡れ衣を着せられたトムとその仲間たちが、孤立無援(そのわりにIMFの設備がいたるところにあったりするのだが)の中で状況を打開していくという、いつものパターン。ま、このシリーズ全編そうなんだけど、トム・クルーズのナルシズムとマゾヒズム全開。男49歳トムどこまで行く? デ・パルマが撮ろうが、ジョン・ウーが撮ろうが、J・J・エイブラムスが撮ろうが今回のブラッド・バードだろうがトーンは同じというのがある意味凄い。とは言うものの、別に人生を深く考える種類の映画ではないので、脳を空っぽにして観ると値段分は楽しめると思う。

■おまけ1。1の頃からそうだが、この制作陣はホントにApple好き。今回も諜報機器にiPhoneやiPad、MacBook Airまで大活躍ってそりゃオカシイだろw

■おまけ2。これも1の頃からそうなんだけど、トム・クルーズって走り方変じゃねえ? いや、絶対変だ。

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