【他ブログより再録】国民の映画@KAAT [舞台]
■2011年4月23日鑑賞。今年舞台三本目で三谷幸喜二本目。実は抽選でなく土曜日の昼の回が普通に取れてしまったのだ。キャストが地味なせいか(失礼)、あと横浜の回というのもあるかも。意外と近いんだけどね。 神奈川芸術劇場(KAAT)っていうのは20年くらい前にワタクシが住んでいた時にはなかった。でもかなり立派な劇場である。
■面白い舞台だったがちょっと重かった。ナチス・ドイツ時代の映画製作の話で、ゲッペルス=小日向文世という話。時代だからやむなし、というところはある。勿論笑いどころもあるけど、三谷幸喜初心者にはあまり勧められないかも。ま、でも役者さんが全員芸達者なので面白かった。
2011-12-31 16:57
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