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そして父になる [映画]

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■レイトショーで9/26鑑賞@TOHOシネマズ川崎。本年51本目の邦画27本目。邦画偏重気味だけどまあいいか。正式公開は9/28からだそうなんだが先行公開だとか。しかし、この映画だけではなく、公開の前週から「先行公開」というロジックががよく分かりません。じゃあ公開週を前倒しすればいいだけじゃん。ウソです。首都圏で先行公開して全国に波及を図るとかの意味ですね。でもオレは業界の人間じゃないので。

■カンヌで審査員賞を取ったりして、非常に勢いのある映画だとは思います。ただ是枝監督の映画はそれほど観てた訳ではなくて、「空気人形」での板尾創路がラブドールに腰振る場面が不快でイヤになってたくらい。でも、今年放送されたドラマ「ゴーイングマイホーム」が結構オレ的には良かったので、ちょっと観てみようかなと。

■あらすじ簡単なんで書いときます。福山雅治と尾野真千子の夫婦の息子が、手違い(事実はそうではない)でリリー・フランキーと真木よう子の子供と取り違えられた話とその後日談。キャストは「龍馬伝」的(福山、真木、リリー)で「最高の離婚」的(尾野、真木)だ。一定の量以上映画やドラマを見ていると、キャストのかぶり感が出てしまうのは仕方ないのかね。この前に観た映画「凶悪」にもリリーさん出てたし。ところがピエール瀧まで出てたのはびっくり。1シーンだけだけど。次観る邦画もピエール瀧が出てくるんじゃないかと疑心暗鬼になってしまう。

■非常に丁寧に作られた映画だとは思う。風景描写もいいし。ただ、「泣ける映画」という触れ込みだったのだけど、すっかり涙もろくなったわたくしなのに全く泣けなかった。福山雅治が挫折を経験したことのないエリートで、リリーを「電気屋」とかと言って超上から目線で見る。で自分の都合で子供を交換しといて、最後のほうでやっとその誤りに気づくと。95%は傲慢な男だったので、あまり感情移入して観れなかった。

■役者としての演技には影響しないと思うけど、メインの4人の中で結婚して子供がいるのは真木よう子ただ一人。子供もいないオレが偉そうに言うことではないけど。まあ、どうもわたくし的には是枝監督とは相性がよろしくないようで。

■福山の父親役で夏八木勲が出てたけど、「終戦のエンペラー」にも出てたな。亡くなる直前まで沢山の映画に出られてたようなので、どれが遺作かよく分からなくなった。ご冥福をお祈りします。


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